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  • 毛虫の毒で炎症を起こした・・・今回役立ったアイテム2種

    去年の9月、チャドクガの毒で皮膚炎を起こしてひどい目にあった。
    今回、知り合いの草刈り手伝いに行って、またも同じような目にあってしまった・・・・
    でも、被害は最小限で、左の下肢がひどいだけだった。
    たぶん、毛虫のいる場所を蹴り込んでしまったんだと思う。

    作業した時はなんとも無かったけど、夜に痒くなって、二日後にはこのザマ・・・

    ここクリックでモザイクカット

    症状としては、カユミと水ぶくれ。
    前回のチャドクガは水ぶくれ無かったから、別の毛虫だと思う。

    チャドクガの時に経験した「46度以上の熱いシャワーを当てる」の経験値があったので、かゆみ止めに47度で患部を流したら大正解。
    カユミが消えてゆく。
    現在毎日実施中。

    そして、水ぶくれに役立った薬はこちら!
    メンソレータム ヒビプロ 液体バンソウ膏

    水ぶくれが破れないように保護してくれるし、テープのバンドエイドみたいにかぶれない。
    かなり重宝します。

    あと、虫刺されのカユミ治療に使った市販薬はこちら。
    液体ムヒアルファEX

    塗るとスッとして気持ちいい。

    まぁ、この経験を活かして、次に草刈りなどする時は事前に殺虫剤を用意しておく。
    裾口が絞れる長袖長ズボン着用。
    できれば長靴で足首防御。
    エンジン草刈り機使う時はゴーグル必須。
    あと、使い捨ての不織布保護服を上着すれば、毛虫の毒針が付いていてもそっと丸めて捨てることが出来るらしいので、機会が有れば使ってみようかと思う。(無いことを祈るけど)


  • チャドクガにやられた・・・・

    昨日、知り合いの家の庭にある椿の剪定を手伝った。
    長袖長ズボン、軍手に首タオルをしていたんですが、チャドクガの毒針を甘く見ていた。

    チャドクガ、Wikipedia
    チャドクガ、Wikipedia

    油断だったのは、作業した服を捨てなかったこと。
    シャワー浴びて、汗を流して終わりかと思っていたらその夜・・・
    所々に湿疹が出てきた。
    一晩経って、一番ひどかったのが腕時計をしていて軍手から露出していた手首。

    手首一回り、二重の腕輪みたいにかぶれた。

    知り合いがお医者さんに聞いたら、ステロイド系の軟膏を塗るしか無いとのことだったので
    軟膏より塗りやすいムヒs(ステロイド入り)を買って塗布。

    かゆみは収まってきたけど、湿疹に水ぶくれが出てきた。

    これが潰れると、広がるかもしれないので掻くのを我慢していたけど、やっぱり痒いものは痒い。

    仕方ないので46度の熱いシャワーで患部を熱射。
    かなり楽になった。

    荒療治だけど、虫刺されの痒みには熱いお湯が効くのは経験則で知っていたのでやってよかった。
    明日からもしばらくは熱いお湯シャワーで患部を熱射しよう。

    ちなみに、この熱いお湯は46以上だと熱すぎて火傷の危険がある。
    シャワーで距離を計りながら当てないと危ないと思う。
    あと、毒魚に刺された時なども痛みが和らぐらしいので覚えておいて損はない知識だと思う。