冬場、自販機にコーンスープ缶を見ると買ってみたくなる時がある。
プルトップタブを開けて飲むと、最後のコーンが残ってしまって何かもったいない。
ネットの情報で、缶の飲みくち下を凹ませると流体力学的にスープの流れる速度が上がってコーンが残りにくいらしいけど、実際やったこと無い。
まぁ、それはともかく、凹まさなくても全部コーンが出て来る缶がある。
それがこのタイプ。
広口のスクリューキャップだから、全て飲みきることが出来るのです。
でも、冬場のコーンスープは、小さい飲みくちだから冷めにくく、ちょっとづつ飲めて良いんですけどね。
飲みくち広いと、すぐ冷めちゃうし、熱いの一気飲みとかしないから・・・
今回、このスクリューキャップ缶が欲しくてこいつを購入。
飲んでみたけど、うまいとは思わなかった。
やっぱ冬だな。
ちなみに、なんで缶が欲しいかというと、単に缶で暇つぶしするから。
それも、色を塗るという意味の分からない暇つぶし。
缶の縁を挟んで回転させると、缶フタと缶本体をカシメている金属部分をカットしてくれるので、パッ缶の切り口で指を切ったりすること無く缶が再利用できる。
切り終わるとこんな感じ。パッ缶の部分を使わずに開缶出来るのでとても綺麗。