先日、Zhiyun Z1-Smooth-Cの割れてしまったジョイスティックを直したときに、本家のサイトではサポートとかどうなってるのかと自分でサイト探したらリンクが変わっていた。
当然、自分の記事のリンクも変わっているので、前の記事リンクを直した。
zhiyunのサイトもデザインが変わっていたのでSmooth-Cの項目を見たらリンクが使いやすくなっている。
トップのバナーから、直接Smooth-Cを選択できるようになって、Smooth-Cページ内にtoolのリンクが配置してあった。
現在のツールバージョンはTools(Windows v1.2.2)。以前のツールは1.13だった。
ダウンロード用のリンクを張っておきます。
Z1-Smooth-C Tools(Windows v1.2.2) Zhiyun_Gimbal_Tools_for_Windows_v1.2.2.zip
ダウンロードしたら、zipファイルを解凍すると「Zhiyun Gimbal Tools v1.2.2.exe」が出現するのでダブルクリックで起動。
Smooth-CをUSB接続して、電源を入れる。
comポートの横にある水色のボタンをクリックすると、パソコンと接続される。
画面の表示される1から6のイラスト通りジンバルを動かす。
ステップ通りの位置にして、しばらく静止すると、OKなら次のステップのイラストが表示されるので、表示されない場合は、角度や向き、特にジョイスティックの方向をよく見て修正する。
だいたい1から6ステップが2分前後で完了すると思う。
さて、キャリブレーションが終わったので、ファームウェアもアップデートしてみた。
※ファームウェアのダウンロードは「DOWNLOAD」ページの一番下にある「Smooth-C」の項目にあります。
昨年購入したときのファームウェアバージョンは「V1.44en」となっていた。
現在ダウンロードできるバージョンは「V1.51-EN」。
ファームウェアのアップデートは、キャリブレーションソフトの「Firmware Upgrade」のタブから行います。
Smooth-CをUSB接続したまま、解凍したファームウェアの場所を「Browse」ボタンで選択。画面下部にある「Upgrade」をクリックすると、データが更新されます。
まぁ、アップグレードして、何が変わったか解らないんですけどね・・・・
ちなみに、最近買ったジンバルを自転車につけるステーがこれ。
517円で簡単にハンドルセットできる。
Smooth-Cのジンバルを自転車のハンドルにつけてAndroidの無料アプリAutoGuardドライブレコーダー撮影してみた。