以前、「改造費200円でスマホ用ジンバルをアクションカメラ兼用にした」という記事を書きました。
その時、予備で100均iPhoneケースを買っていて使うことなかったのですが、ふと、4Kアクションカメラのある付属品に気づきました。
防水ケースではなくむき身のままクリップ付きホルダーで取り付けるパーツ。
その背面パーツの固定爪が何か使えそうな気がして、100均iPhoneケースを加工してみた。
単純に、4Kアクションカメラの位置が整うよう、固定爪の形にくり抜いてみた。
電源を入れてスタビライズしてもビビり音も無いし、スムーズに動いてくれた。
材料費100円でスマホ用ジンバルが4Kアクションカメラに対応したお話でした。