痴漢で人生を棒に振った身近な人を2人知っている。「青葉台駅」「新橋駅」「上野駅」と連続する現場逃走不可避の背景

5月15日。
東急田園都市線の青葉台駅で、痴漢行為があったかどうか判らない「痴漢犯罪」の容疑。
疑われた男性が線路上に侵入して電車にはねられ死亡しました。
また、11日には、JR新橋駅で「痴漢犯罪」の疑いをかけられた男性が線路に侵入して逃走。
12日には上野駅で「痴漢犯罪」の疑いをかけられた男性が改札を突破して逃走後に付近のビルから転落して死亡する事故がありました。

痴漢行為による逮捕から裁判、判決での容疑者無罪の可能性は0%に近いと報じられている事を見聞きします。
無罪を勝ち取るまでの壮絶な労力
逆に、SNS媒体で告白される「痴漢容疑でっち上げ」による恐喝や嫌がらせ自慢が検索で簡単に見つかったりすることもあります。

内容を書くことはしませんが、二人共「え?なんであの人が?」という人でした。
当然、本人たちと会ったのは、逮捕されて全てが終わった後だったので、何もどうすることも出来ない。
痴漢容疑をかけられないためには、自己防衛しかありません。
・電車で立っている時は、両手で吊革のリングをつかむ。
・手荷物を持っている時は前に抱えて手が見えるように持つ。
・女性が近くに密着しないように移動する。
・ドア側に立つ時は両手で手すりをつかむ。
・とにかく、可能な限り女性の近くに乗車しない。
電車は男女分けたほうが良いと思いますよ。ホント・・・