二十三夜堂(にじゅうさんやどう)に金運財運アップのお願いに行ってきた。

以前のクロワッサン三日月調べの延長で、杉並区の堀之内に有るやくよけ祖師「妙法寺」には財運・良縁を願う「二十三夜様」がお祭りされている二十三夜堂が有ることを知った。
・毎月23日にお堂が開かれ、参拝することが出来ます・・・
コレを知ったのが10月30日。
すでに23日を過ぎていた。
しかも、10月23日は、年に一回の「二十三夜尊大祭」だったという。
ちょっぴり、いや、かなり残念・・・

そこで、11月23日に堀之内妙法寺でお参りしてきた。

本殿の裏手に二十三夜堂がある。

本殿裏手は、紅葉がきれいな庭になっていた。


このお堂は日朝堂(にっちょうどう)「学問と眼病の守護」と崇められる日朝上人の御尊像が御奉安されているそうです。

そして、日朝堂を右に入ると二十三夜堂があります。

雨のため、あまり人が居なくて写真を撮るのを気まずく感じる。

ご本尊をズームで撮影。

そして、こちらが金運がアップすると言われる「なで石」。

先にお参りしていた女性が一生懸命お財布で撫でていた。すごい・・・

あまりにも人が居ないので、自分も小銭入れで数回撫でてきた。

ちなみ、お側にいる妙法寺の方にお願いすれば写真撮影も出来るみたい。
私は撮影しませんでしたけどね。

(なで石写真:妙法寺サイト内)

また、二十三夜堂のおそばには「浄行堂(じょうぎょうどう)」があり、浄行様の御尊像はが祀られています。
自分の体の悪いところと同じところをタワシでこすると、良くなるとされています。

今度、日を改めて晴れている日に行ってみよう。
痛いところいっぱい有るし・・・