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  • フクロモモンガって飼えるんだね

    今日、中野に用事で行った際、電柱に「探しモモンガ」の張り紙が有った。
    「猫探し」はよく見かけるし、たまにインコとか「鳥探し」の張り紙は見たことあるけど、モモンガは初めて見た。
    つか、モモンガって、飼えるんだ。

    東中野のサミットストアで、モモンガ入れたバックごと無くしたらしい。
    全長30cmってけっこう大きいよね。
    中野と東中野だと、一駅違うから張り紙の効果は不明だけど、まだ掲示中ということは見つかってないのかな?

    で、今日行ってきた中野ZERO。
    コンデジでSLの写真撮っておいた。


    C11-368
    昭和22年(1947年)日本車輌製造で作られた180両の内の最終型らしい。
    全体では昭和8年(1932年)から昭和22年(1947年)の間に381両も製造されている。
    新橋駅のSL広場にあるSLは、お仲間のC11-292だそうです。

    同じくもみじ山公園の新緑撮ろうと思ったけど、羽虫が超沢山飛んでいて、マスクして突撃しないと口に入りそうで止めた。


  • 「たこの吸い出し」と言う物の存在を初めて知る・・・

    玉川上水緑道を歩いていると「たこの吸い出し」という看板が目についた。
    世田谷区の笹塚で「たこ」とな?

    猫に聞いても判らない

    建物の裏手のようなので、表に回ってみたところ「町田製薬」と看板が掲げてある。
    どうやら、薬品関係らしい。

    その場では全くわからなかったので、帰ってからネットで調べた。
    「たこの吸出し」発売開始年:1913(大正2)年。町田製薬株式会社。

    町田製薬株式会社の創業者、町田新之助は明治19年に千葉県銚子市で7人兄弟の長男として生まれ、明治薬学専門学校(現・明治薬科大学)を卒業後、開業医の書生として奉公しました。大正2年27歳の時、現在の北区田端に「町田可陽堂」の商号にて製薬業と薬局を起こし、『たこの吸出し』を処方した時に始まります。書生として奉公するかたわら、患者の中に(特に女性)おでき等の「はれものを切開せずに治したい」という強い希望者が沢山いたため、何とか切らずに膿を排膿する方法はないかと考え『たこの吸出し』の誕生に至った訳です。

    1913年から100年以上販売されているロングセラー薬品らしい・・・
    肌にトラブルとか無かったから、全く関係ない世界だった。
    詳しくは「日本家庭薬協会」のサイトに説明されていました。
    薬の色は、タコの赤ではなく、スライムっぽいグリーンらしい・・・・


  • ゴミ捨て場に変わったストーブが捨ててあった「ニッセン石油ストーブIS-3DX」

    ゴミに混じって異様な存在感を示す汚れたでかいランプのようなもの・・・

    よくわからないけど、製品タグを撮影したらストーブらしい。

    amazonで見たら74,800円だって。高っか・・・

    まぁ、壊れたから捨てたんだろうけど、けっこう雑に使ってたような気がする。