24時間起動しっぱなしのi5CPUパソコンに着けていたグラフィックボードのGTX 750 Tiが突然壊れた・・・
メインのパソコンで作業していて、足元のi5CPUパソコンから突然「ピッ」っと起動音がした。
(あれ?何か再起動かかったかな?)とマウスを動かしてモニターの点灯を復旧しようとしたが、画面真っ黒。
何の反応もない。
(ん?落ちてるのかな?)とパイロットランプ見たけど点灯中。
しかも、SSDへのアクセスランプもチカチカ光っている。
(なんじゃこりゃ?)と、強制終了で再起動したが同じ。
しかし、ネットワーク上ではアクセスが出来るしファイルも操作できるので、モニターだけが真っ黒な状態。
とりあえず、モニターが死んだかと思って、スペアの15インチモニターを出して繋げるが真っ黒。
パソコンは起動している・・・
側面パネルを開けて、グラフィックボードを見たけど、ファンが回転して動いている。
(ん~・・・・・困ったな)とネットで同じような症状を検索すると、「電源ケーブル抜いて、内部の帯電を開放すると良い」という記事を見つけたので実行。
しかし、改善しない。
(ケーブルの問題かな?)と思って、ノートパソコンにモニターを繋いだら映った。
と、その時、グラフィックボードとアナログモニターを接続している変換アダプターを抜いた瞬間にモニターが反応した事に気がついた。
で、グラフィックボードではなく、マザーボードから出ているアナログディスプレイ用のコネクターにケーブルを差して再起動すると画面が表示された。
起動の際、モニターに「ドライバーのアップデートを確認せよ」みたいなメッセージが出た。
そこで、「ピッ」という音が、もしかしたらグラフィックボードのドライバーが自動更新されて再起動がかかったときの音なのでは無いかと思い、ドライバーのアンインストールをしてみた。
ドライバーアンインストール後、NVIDIAのサイトでGTX 750用のドライバー更新を見ると、2018年の1月29日となっていた。
淡い期待を寄せて最新ドライバーにしてみたが、やはり真っ黒・・・
でも、マザーボードからの信号は生きていて、アナログ表示は出来る。
ということで、グラフィックボードを外しておいた。
今度手が空いた時に、古いグラフィックボードでテストして見る予定。
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