セカンドライフの屍を超えて仮想空間の基本となれるのか?「VRchat」始まりの章。

セカンドライフ・・・覚えている人がいるでしょうか?
過去、一世を風靡して未来に生きる!みたいな仮想空間のプロジェエクトがありました。

しかし、現実は簡単ではなく、オンラインでずっと仮想空間に居続ける人が居る訳もなく、廃れていきました。

そして現在。VRchatと呼ばれる、仮想空間の中でコミュニケーションが出来るソフトが注目されています。
Unityというゲーム開発環境とSDK(Software Development Kit)を用いてオンラインチャット上に自分のアバターやロケーションマップ、ゲームなどを公開することができるそうです。

参加ユーザー数は月間100万ユーザー増をしているとか・・・
しかも、参加ユーザーはインターネット黎明期のようにハッカーやハラスメント行為を繰り返すとんでもない奴らもわんさかいるらしい。

バーチャルユーチューバーの人も動画で紹介しているのですが、アバターには無許可利用のMMDキャラやゲームのキャラなど利用規約無視の人物も多数いて見ているとかなり痛いです。
が・・・黎明期は現場に理論が追いつかないのは必然のような物で、今後どのように整理されていくかが注目です。
と言っても、日本のローカルルールとかはなかなか難しいでしょうが。

あと、断言しておきます。
VRchatで仮想通貨が取り扱われ始めると、ハッキングとか成りすましで大きな被害が出てくるでしょうね。

[embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=GGsvItHaTqk[/embedyt]

[embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=C_D7gTU2k8Q[/embedyt]

ちなみに、2017年4月のセカンドライフ動画
[embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=oDMEnw3XcjY[/embedyt]

[embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=TPHTknDn9Fo[/embedyt]