• アップデートに合わせてインストールした便利系フリーソフト

    windows10インストール後、パソコンのバックアップ機能やもろもろ使い勝手を上げるためにいくつかフリーソフトをインストールしました。

    バックアップ関係

    AOMEI Backupper Standard

    指定したドライブを丸ごとバックアップ可能なフリーソフト。

    イメージ化して復旧可能。

     指定したドライブやパーティションを丸ごとバックアップできるソフト。ドライブやパーティションをイメージバックアップするほか、ドライブやパーティ ションの内容をそのままコピーしたクローンを作成することも可能。システムドライブをOSが起動したままバックアップすることもできる。また Windowsが起動していない状態でバックアップ・リストアを行うために、Windows PEベースのブータブルCDを作成する機能を備える。バックアップしたイメージファイルを仮想ドライブとしてマウントし、中身のファイルへアクセスするこ とも可能。(窓の杜の説明文)

    AOMEI Partition Assistant Standard Edition 6.0

    ハードディスクのパーテーションを簡単に編集できる。

     高機能なパーティション編集ソフト。本ソフトは海外製だが日本語化されており、ウィザードも日本語で表示される。パーティショ ンの拡張・分割・結合に加え、ドライブやパーティションのコピー・削除・復元もできるほか、OSを別のドライブへ移動したり、マスターブートレコード (MBR)のリビルドなども可能。多くの操作はOSが起動した状態で行える。起動したままでは不可能な場合も、OSを再起動することで自動で編集を反映で きる。

     Windows PEベースのブータブルCDを作成し、OSが起動していない状態でパーティションの編集を行うことも可能。CDの作成にはMicrosoftが公開してい る「Windows 自動インストール キット (AIK)」がインストールされている必要があるが、インストールされていない場合は本ソフトからダウンロードページを表示できる。

     なお、本ソフトの起動時に表示される、言語設定に関するメッセージが文字化けする場合があるが、“はい”を選択すればよい。(窓の杜説明文)

    EasyBCD 2.3

    windows7とwindows10のダブルブート状態になってしまったので、復旧のためにインストールしたブートマネージャー。

    簡単に必要ないブートOSを削除できる。ブートメニューをスキップする設定もラジオボタンのチェックを入れるだけ、と簡単。

    お~瑠璃ね~む

     さまざまな方法でファイル名を変更できるリネームソフト。ファイル名に連番をつけたり、全角文字を半角文字に変換可能なほか、任意のテキストエディターを使ってファイル名を一括編集できるなど、さまざまな方法でリストに登録したファイル名を一括リネームできる。操作は簡単で、ファイル名を変更したいファイルをウィンドウにドラッグ&ドロップして登録し、変更方法を選択してから[実行]ボタンを押すだけ。変更方法を選択して[変更確認]ボタンを押すと、リスト画面の左に変更結果に問題があるかどうかを示すアイコン、リスト画面の中央に変更後のファイル名が表示され、リネーム前に変更後のファイル名を確認することもできる。アンドゥ機能も搭載しており、誤ってファイル名を変更した場合でも元のファイル名に戻せるので安心だ。変換方法によって細かい設定も可能で、たとえば全角文字から半角文字へ変換するとき、変換対象の文字列をカタカナ、英字、数字に限定することもできる。(窓の杜説明文)

    SimiPix

    同一、類似画像を探して、整理を補助するツールです。
    指定フォルダ内の画像を検索し、似ていると思われる順にリストアップします。
    キーまたはマウス操作で、指定移動先フォルダに移動します。(Vector説明文)

    画像ビューワー月鏡

    月鏡(つきかがみ)は画像の観賞と分別を目的とした、シングルウィンドウタイプのシンプルな画像ビューワーです。
    観賞に関しては、フルスクリーンモードにスライド・ショーはもちろん
    「ミラー」や「シャープネス」など、簡単なフィルターを施しながらの閲覧も可能です。
    振り分けにに関しては、10のリストに15のマウスジェスチャーを最大限に活用でき、登録済みフォルダへの振り分けを[A]~[Z],[1]~[0]のワンキーで実行出来ます。(Vector説明文)

    重複ファイル検索・削除 UnDup

    指定したフォルダ内の重複しているファイルを探し出して削除するためのツールです。
    ファイルの内容を完全に比較して重複の判定を行う事ができるので、名前や日付が違っていても見つけ出すことができます。(名前や日付で判定する事も可能です)
    見つけ出した重複ファイルは、手動でひとつずつ削除することも、まとめてばっさり削除することもできます。特定のフォルダにあるファイルだけ削除したり、逆にそれ以外のファイルを削除する機能もついていますので、大量にある重複ファイルを整理するときに非常に便利です。
    おまけとして、検索のついでに空のフォルダや不要なバックアップファイルを削除する機能もついています。(Vector説明文)

    IDManager

    ・アカウント名、パスワードの管理を簡単に行います。
    ・初回起動時にユーザ名、パスワードの設定を行い、設定したユーザ以外は使用出来ないように制限を掛けます。(Vector説明文)

    どれもインストールしておいて損は無いソフトだと思います。

    ダブルブート関係無い方にはEasyBCD 2.3必要ないですけどね。

    データの引っ越しで、不要ファイルや重複整理しながら同時にバックアップもしてしまうという流れが好きです。


  • ノートパソコンもwindows10 にバージョンアップ

    DellのInspiron1120を使っていますが、こいつもwindows10にバージョンアップしました。

    構成はサンディスクのSSD256GBを新規購入。

    マイクロソフトのサイトからwindows 10のISOファイルをダウンロードしてUSBブートにしてインストールしました。

    クリーンインストールなのでソフト関係入れ直しですが、サブ機として使っていたので本当に必要なソフトに絞り込めてよかったです。

    再構築した結果は「良かった」です。

    SSDで動作が軽くなって4GBのメモリもちょうどよい。

    8GBにアップグレードを考えていますが、もう少し使ってみて必要なら買おうかな?

    なにせ、サブ機ですから・・・


  • 使っていなかったXPマシンをwindows10にアップグレード

    DellのミニタワーVostro200が長らくXPマシンとして眠っていました。

    他のパソコンはwindows 7のデスクトップとノートパソコンも7なので、2年ぐらい電源を入れていなかったのですが、windows 7のシリアルコードが安く手に入ったので一気にバージョンアップしてみました。

    本体の構成もハードディスクをSSDの128GBに変更。メモリはもともと4GBあったので問題なし。

    クリーンインストールで64bitのOSを入れたので、検証機兼、ワードプレス実証機として復活です。

    なかなか快適。

    デフォルトで入っていたハードディスクは、なんか1.5TBあったみたいで、SSDにOS部分。1.5TBのうち300GBをデータ用。残りをバックアップ領域にしておきました。

     

    ちなみに、Windows7のシリアルコードはヤフーショッピングで売っているROM無しのもの。1800円でした。

    他に、予備用として2700円のシリアルコードも買っておいた。

    知り合いがまだXPマシン持っているので、もしアップデートするなら手伝ってあげる予定。